0から薬剤師転職を目指すブログ

2016年09月18日

薬剤師の方は、様々な薬品をノートに書くことも大切

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薬剤師として働いている方は、様々な薬品の名前や効果、副作用などを覚えていく必要があります。取り扱う薬品の種類が豊富なため覚える量がとても多いもので、頭の中が混雑する可能性も出てきます。混雑してしまうと薬品の説明が違ったり、患者さんに提供する薬品が違ったりするケースもあり得ます。

混雑を防ぐために職場で取り扱っている様々な薬品をノートに書いていきましょう。薬品の副作用や対応できる症状なども書いておくと便利です。患者さんに薬品を提供する際に、ノートを見て提供する薬品の効果や副作用などの確認を行うとミスを防止することができます。

新しく職場に導入された薬品を書くことも忘れてはいけません。薬剤師の方は、ノートに様々な薬品を積極的に書いておくと薬の識別が素早くできるようになります。使う頻度が多い薬品、忘れやすい薬品などに色ラインを付けておく工夫も大切です。