0から薬剤師転職を目指すブログ

2017年03月08日

薬剤師のパートの掛け持ちによる利点

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薬剤師は資格が必要となる職業の一つであり、働くとなれば正社員というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。しかし、女性が活躍している職業ということもあり結婚や出産を機に仕事を辞める人も珍しくはありません。その後パートとして再び働く先を見つけることができるのも、薬剤師の良い点となっています。正社員のようにフルタイムで働くことができないからこそ選ぶ働き方ですが、パートの場合には働く時間がかなり短くなってしまい、もっと稼ぎたいと考えている人もいます。その際に役立つ方法が掛け持ちです。

掛け持ちとなればかなり大変そうなイメージがありますが、働き先によっては土日など忙しい曜日のみ入れば良いというものもあり、そうなると掛け持つことも難しくはなくなります。一般的なパートと比較するとかなり時給が良い職業という事は確かであり、一日数時間働いただけでも稼ぐことができるからこそ、少しでも効率よく働くために掛け持つという方法も頭に置いておくようにしましょう。掛け持つ場合には、そのことを働き先にしっかりと伝えておくこともポイントとなってきます。正社員と異なり、休みたい日や時間を自ら決めることができる働き方であり、融通がきく事は確かです。

ですが掛け持つとなるとシフトの管理をしっかりとしておかないと勤務先に迷惑をかけることになってしまいます。薬剤師は、他人の健康に関わる仕事であり責任もある仕事だからこそ、きちんと自分のスケジュールも管理しておく人でないと信頼してもらうことができません。正社員ではないから適当でも問題はないという考えではなく、掛け持つ事は大変ということもしっかり頭に置いておくべきです。