仕事の疲れが抜けなくて、食欲もなくなっていました。しかし、病院に駆けつける時間もなく、コンビニで栄養ドリンクを購入してそれを飲みながら体を騙して仕事をしていました。そんな時、ふと寄ったドラッグストアで良い薬を発見しました。
その店の薬剤師さんに、症状を説明して相談をしました。そうするとその薬剤師さんがすぐにある薬を持って来てくれたのです。補中益気湯という薬でした。箱には「疲労倦怠、食欲不振の方へ」と書いていました。
それを持ってくるスピードにとても驚きました。薬剤師さんの頭の中には全ての薬の知識が入っているのでしょうか。服薬指導をしてもらい、それに従って飲み続けました。ある日、朝起きると明らかに体調が違うのです。体から羽が生えたみたいに軽かったのです。病院に行く暇がない人にはドラッグストアはなくてはならない存在ですね。
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